睡眠と健康

睡眠は細胞を再生&修復し、免疫力を高め、身体と脳を休ませる大切な時間。 毎日、良質な睡眠をしっかり取ることが重要です。

花粉症と睡眠不足(不眠)の関係

今年もまた辛い花粉症の季節がやってきました。朝から鼻水が止まらずクシャミ連発、日中も頭が働かず集中力が持続しなくてお困りの方も多いのではないでしょうか。花粉症には体質や環境など様々な原因がありますが、原因の一つに睡眠不足(不眠症)も挙げられます。花粉症によって不眠気味になってしまう方は、目の痒みや痛み・鼻水や鼻づまりで眠れなくなることによって自律神経のバランスが崩れ、花粉症がさらに悪化という悪い流れを止められなくなる傾向にあるようです。

SOE-MAC&エアナジーと花粉症

SOE-MACの個人ユーザーさん、エアナジーを導入している治療院やエステさんから肯定的なご報告を受けています。なぜポジティブな反応が得られるのか、SOEテクノロジーの研究で明らかになっている事を参考にご紹介します。

・活性酸素を除去(活性酸素は花粉症等アレルギー性疾患の原因の一つと言われています)
・自律神経の調子を整える(副交感神経が優位になりすぎて炎症が起きるのを防ぎます)
・炎症の抑制(粘膜の炎症を抑えることで症状を緩和させます)
・睡眠不足の解消(よく眠ることで、正常な体の機能を取り戻します)

マスクやメガネなどの花粉症対策グッズ、市販薬や医師から処方される薬での治療も有効ですが、今の辛さを抑えるだけでは花粉症と無縁な生活を取り戻すことはできません。花粉症対策において最も大切なこと(他の疾病も全て同じですが)は、食生活や生活のリズムを見直し、今の季節だけではなく1年を通して健康的な毎日を過ごすことです。


不眠症の原因

不眠症には様々な原因が考えられます。原因を知ることが不眠症治療への第一歩。日々の生活習慣の見直しや家庭で簡単にできる対策(もちろんSOE-MAC!)を試しても改善が見られない場合は睡眠の専門医を受診してみましょう。不眠は誰にとっても身近な疾病です。加齢とともに不眠は増加し、60歳以上に限ると約3人に一人が睡眠について悩んでいます。

身体的要因

・痛みや痒みで眠れない人
関節リウマチ(痛み)、アレルギー疾患(かゆみ)、発熱、喘息発作。
・何らかの疾病で眠れなくなっている人
心疾患 – 狭心症、心不全など
呼吸器疾患 – 睡眠時無呼吸症候群(SAS)、気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患(COPD)など
消化器疾患 – 逆流性食道炎、胃潰瘍など
内分泌代謝疾患 – 甲状腺機能亢進症、クッシング症候群など
脳神経障害 – 脳血管障害、パーキンソン病など
皮膚疾患 – アトピー性皮膚炎など
睡眠関連運動障害 – 周期性四肢運動(PLMD)、むずむず脚症候群(RLS)など
これらの疾患によって、胸の苦しさ、咳や発作、頻尿、痛み、痒み等により不眠症を併発してしまうことがあります。

生理学的要因

睡眠に関係する環境の変化や騒音、気候の変化が原因により不眠症の原因になっている場合を指します。入院先や旅先で布団や枕が慣れているものと違って眠れなくなること、海外旅行で起きる時差ボケ、夜勤や残業が重なって昼と夜の身体の感覚がおかしくなって眠れなくなる場合などが考えられます。

心理的要因

日々のストレス、精神的なショック、生活上の不安などが挙げられます。生活環境の変化、例えば転勤や転校、就職や退職、出産、引越しなどによって、心身ともに疲労した状態が続いたり、悩み事が多かったりすると、眠れなくなってしまう人がこれに当てはまります。一過性のものであることが多いですが(ストレスの原因がなくなると治るケースなど)、慢性化してしまった場合は対策が必要です。

精神医学的要因

うつ病、統合失調症、アルコール依存症、神経症など、精神疾患と不眠を併発してしまうケース。

薬学的要因

カフェイン、アルコール、タバコなど、身近にあるものも不眠の要因となり得ます。頭をすっきりさせるために、日中コーヒーを何杯も飲んでいる人は注意が必要です。更には、降圧薬、ステロイド、甲状腺剤、抗パーキンソン病薬、抗がん薬、ホルモン剤などが原因となることもあります。薬剤の投与によって不眠になる場合は、その薬自体に原因がある場合(薬剤性不眠と呼ばれます)もありますし、疾病に対する大きな不安を抱えていることが考えられますので、心理的要因が重なっている場合もあります。


不眠症の定義

By: ella

不眠症の1つの定義は、
入眠障害=ベッドや布団に入ってからなかなか眠れない
中途覚醒=夜中に目が覚めて眠れなくなってしまう
早朝覚醒=起きる予定の時間より早く目が覚めてしまう
熟眠障害=睡眠時間は足りているのに質が悪く疲労がとれない
などが原因となり、日中の活動に障害をもたらしたり苦痛である状況が、1ヶ月以上続いていることです。

慢性的な倦怠感、意欲や集中力の低下、食欲不振等を伴って心や身体の調子が悪くなる場合は不眠症を疑ってみる必要があります。一般的に、ストレス、心や身体の病気、クスリの副作用など、不眠症の原因は様々です。不眠が続くと不眠に対する不安や恐怖が生じて、「寝なければ・・・」「今日も眠れないのか・・・」という緊張や睡眠状態について考え過ぎるようになるために、更に不眠が悪化するという悪循環に陥る可能性があります。


いびきのメカニズム

みなさんはいびきをかきますか?録音でもしない限り自分のいびきは聞けないので、誰かに指摘されないと分からない方がほとんどです。いびきで悩んでいるのは、本人ではなくて同じ寝室で寝ているご家族のケースが多いそうです。「うるさくて眠れなかった!」とクレームをつけられても、当の本人は「えっ!?うるさかった?」と知らぬ存ぜぬ。。。よくある話です。

いびきって何の音?どうして音がするの?

いびきはどうしてあんな音がするのかご存知でしょうか。いびきは、呼吸で取り込まれた空気が上気道を通る際に「喉や鼻の奥の粘膜・気道の壁面など」を振動させることで発生します。では、なぜ寝ている時だけいびきをかくのかというと、寝ている時は気道が横向きになるので重力の影響を受けること、睡眠中は普段は気道を確保するために働いている筋肉が弛緩すること、これらの原因で気道が狭くなるからです。

いびきの原因

いびきには人それぞれの原因があります。一般的なものをご紹介します。

肥満

これはいびきのメカニズムからも分かるとおり、首周りのお肉で気道が狭くなってしまうからです。ダイエット(減量)することによって、改善される可能性があります。

アレルギー性鼻炎の鼻疾患

鼻水や鼻づまりによって、鼻の粘膜の抵抗が大きくなりいびきが発生します。また、鼻で呼吸ができずに口呼吸になることで、舌の付け根が喉を狭くすることも一因です。

年齢

年齢を重ねることで、舌を支える筋肉や気道周辺の筋肉も他の筋肉と同じように少しずつ弱くなっています。これにより、舌を支えることができずに上気道が狭められていびきをかきやすくなります。

睡眠薬や精神安定剤などは筋肉を弛緩させる作用があるものもあります。気道周りや舌の筋肉が弛んで気道が狭くなりいびきの発生につながるケースがあるそうです。詳しくは薬を処方しているかかりつけのお医者さんに相談してください。

飲酒・アルコール

アルコールによって、筋肉が弛緩して気道が狭くなります。また、血行が促進されて鼻腔の血管が膨張することで鼻詰まりが起こり気道が狭くなります。更に、鼻炎持ちの方はアルコールにより鼻がグジュグジュしてしまい、鼻水鼻づまりが起きることでいびきをかくことがあります。


睡眠と免疫力

風邪をひいて熱がでて、食欲がなくなり眠くなるという経験はありませんか?
なぜ眠くなるのでしょうか。

人の体はウイルスや細菌に感染すると免疫物質が大量に分泌されますが、
この免疫物質が睡眠を促進する働きをします。

また、睡眠自体が免疫物質の分泌を促進することが分かっており、
睡眠と免疫物質は相互作用の関係にあります。

風邪を引いたときによく寝るほど回復するのは、このような身体の仕組みによるものです。
良質な睡眠が取れている人は、免疫物質がしっかりと作られているため、
風邪をひきにくいだけではなく、アレルギー系疾患などにかかり辛い体質であるとも言えるでしょう。


12