睡眠と成長ホルモン

成長ホルモンは体の成長を促す作用と代謝をコントロールする作用があります。
脳の視床下部で作られた後、血液によって全身に運ばれます。
成長ホルモンは子供が成長するときのホルモンですが、
大人になってからも大切な役割を果たしています。
新陳代謝を活発にし、疲労を回復させ、細胞の再生・修復させる成長ホルモンは、
健康やアンチエイジングに非常に有用なホルモンなのです。
その他にも、筋肉の増加・維持、骨形成の促進、肌の修復、中性脂肪の分解などの働きが、研究により明らかになっています。

成長ホルモンは、主に運動の後と《睡眠中》に分泌されます。
特に入眠から約30分後に深い睡眠(ノンレム睡眠)になった時に最も多く分泌されます。
成長ホルモンを最大限活用するためには、良質な深い眠りによって
脳と身体を十分休ませることがとても大切なのです。